Auld Lang Syne
2009年に学芸学部英語英文学科を、そして2015年に大学院の博士課程を満期大学いたしました。京田辺と今出川の風情あるキャンパスを離れ東京で就職し、10年の時間が流れました。その年月を経てなお、同女で過ごした時間は自分の人生において、美しい額縁に入って大切に飾られた一枚の絵のような色褪せない想い出です。学部、院を通じて教えを請うた先生方は皆ご勇退されました。中には鬼籍に入られた方も。けれど、教えていただいたことは10年経った今も私の脳に、心に留まり続けています。英文学とは縁のない日々の仕事に追われる中で、けれど本を開けばあの時に蓄えられた知識が自分の中のそこここに見つかり繋がります。学部で出会った大切な友人とは、離れてしまった縁もいまなお続く縁もあります。その両方が愛おしく、あの時あのキャンパスでしか手に入れることのできなかったものだと感じます。一回生の英文学入門のクラスの初回「蛍の光」の英訳を学びました。日本語の歌詞とはかけ離れており驚いたことを昨日のことのように覚えています。英語で歌いましょうと呼びかけられクラスメイトと恥ずかしがりながら歌ったAuld Lang Syneのこの歌が、大学時代を振り返るたびに頭の中に流れます。今年も御所の桜は美しく咲くのでしょう。遠くから今も、旧き良き日々を想っています。

卒業生
辻野涼子さん
大学院文学研究科英語英文学専攻
2015年卒業
カフェで食べるパフェが楽しみでした。構内で映像をとって制作(参加)してました。
卒業生
かおりさん
情報メディア科
2009年卒業
切磋琢磨
大久保のめぐみ寮生でした。卒業後にエスカレーターができましたが、当時はヒールを履いて田辺の階段を登り、学食を1限後とお昼に食べ、退室ギリギリまでピアノ室で友人と弾き歌い、放課後は同志社大へ遠征してバンドサークルへ。キラキラした素晴らしい時間を過ごしました。オペラクラス「フィガロの結婚」の上演は何にも変え難い経験でした。今は地元で中高の音楽教員として働いています。同女のみなさまありがとう。
卒業生
2幕ケルビーノさん
学芸学部音楽学科
1994年入学
1998年卒業
暑い日も寒い日も坂をのぼって一番にたどりつくヒバードホールで一度休けいしてから講義に向かった日々は思い出です。
卒業生
K.Mさん
薬学部
2024年卒業
みんなと汗を流してがんばったスポフェス。神様のことを真摯の考えたリトリート。イギリス研修初めて親元を離れて異国の文化と言語を学びました。素晴らしい経験をいっぱいさせていただきました。同女大好き。今もちょくちょく来ています。
卒業生
くりちゃんさん
日本語日本文学科
1993年卒業
SP(シェイクスピアプロダクション)に参加したことがいい思い出です。京田辺の坂をヒールで歩けた若さがなつかしいです
卒業生
ひとみさん
英語英文学科
2009年卒業
古楽器の授業の一環でヴィオラ・ダ・ガンバの演奏会をヒバードホールでやりました。とても素敵な思い出です。
卒業生
ミイさん
音楽学科
2003年卒業
カフェで食べたストロベリーチーズパフェがなつかしいです。クラブBOX でだらだらしたこと。図書室で卒論にひーひー言っていたことがなつかしい。
卒業生
N.Sさん
日本語日本文学科
2005年卒業
寮での生活はとても良い思い出となっています。もう50年以上も前のことです。
卒業生
令ちゃんさん
家政学科
1976年卒業
入学間もない頃、オリエンテーションで担任の清水先生に哲学の道などを案内していただき、帰りに桜のアイスクリームをご馳走になったことが今でもなつかしく思い出されます。
卒業生
和田 百合子さん
家政学科
1990年卒業
創立150周年記念 連載コラム
本学にゆかりのある人物や、受け継がれる理念などに触れた、吉海直人名誉教授による連載コラムです。
創立150周年に 向けた取り組み

卒業生らによる句会活動をまとめた記念冊子を刊行
本学創立150周年記念特別事業のひとつとして企画された日本語日本文学科編『俳句の眼をひらく 「乙女ひととせ」の世界』が、6月20日に刊行されました。 日本語日本文学科では、2012年度から、俳人・塩見恵介先生を講師として […]

創立150周年記念特別事業講演会『慢性疾患とともに挑戦する人生から学ぶ看護』を開催
本学看護学部では、同志社女子大学創立150周年記念特別事業として、2026年5月27日、新島記念講堂において講演会「慢性疾患とともに挑戦する人生から学ぶ看護」を開催しました。学生・大学院生、卒業生、教職員、医療関係者、地 […]

【学生インタビュー】同志社女子大学創立150周年カウントダウンボードを制作しました
同志社女子大学創立150周年の記念日である10月24日までの日数をカウントダウンで表示するボードを両キャンパスに設置しました。デザインを制作したのは、学芸学部メディア創造学科3年次生の小島結依さん。150周年の歴史の積み […]

同志社女子大学 創立150周年記念企画
「同女三世代以上・母娘・姉妹」インタビュー出演者募集
同志社女子大学は、創立150周年を迎えるにあたり、家族の中で受け継がれてきた本学とのつながりに光を当てるインタビュー企画を実施します。「祖母から母へ、そして娘へ」「姉と妹で重なり合うキャンパスの記憶」――世代や関係性ごと […]

同志社病院・京都看病婦学校跡地に記念案内銘板を設置
同志社女子大学創立150周年記念事業の一環として、この度、本学看護学部のルーツともいえる同志社病院・京都看病婦学校の跡地に、記念の案内銘板を設置しました。創立者・新島襄は1886(明治19)年、同志社病院と京都看病婦学校 […]

創立150周年記念連載コラムを公開
創立150周年記念サイトにて、本学にゆかりのある人物や、受け継がれる理念などに触れた、吉海直人名誉教授によるコラムの連載を開始しました。創立150周年を迎える2026年10月24日まで、毎月3本程度配信の予定です。皆さま […]
ご支援を お考えのみなさまへ
同志社女子大学サポーターズ募金“ぶどうの樹”の名称は、本学エンブレムに記される聖書の一節、EGO SUM VITIS VERA「わたしはまことのぶどうの木」から引用しています。
本学を経て羽ばたいてゆくすべての女性、本学を構成するすべての人が、どの地にあっても、ぶどうの木の蔓・枝・葉のように連なり支えあうことで、その支えが新しい時代へとつながり、ゆたかな世界をつくる若い力の一助となることを願っています。
同志社女子大学創立150周年記念事業にご理解とご賛同をいただき、ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。


